株式会社Beplus
BOXPRIMEオンライン食事指導ダイエット利用規約
本規約は、株式会社Beplus（以下「当社」といいます）にて提供されるダイエットプログラム（他事業者との共催で提供される各種コースを含み、以下「本プログラム」といいます）の利用者の皆様（以下「お客様」といいます）に事前に同意いただくものです。
利用希望の際は、お申込み前に必ずお読みください。
［キャンセルポリシー］
決済後、お客様都合での解約があった場合、一切返金はなされませんので、あらかじめご了承ください。詳しくは、第５条（キャンセルポリシー）をご確認ください。
第一章 総 則
第１条（適用）
- 本規約は、当社とお客様との間において適用されます。本規約のすべてに同意いただいた場合にのみ、本プログラムの利用が可能となります。未成年のお客様が申し込みをされた場合、当社は保護者の同意があったものとみなします。
- 本規約以外に、「注意事項」などとして、別途当社から提示された事項があった場合、これらも本規約の一部を構成します。
- 当社は、本規約を変更する場合、事前にお客様に通知します。変更後の本規約の効力発生日以降にお客様による本プログラムの利用があったときは、お客様は、当該変更に同意したものとみなします。
第２条（利用申込）
本プログラムの申込みについては、当社所定の方法で行うものとします。なお、各プログラムで、利用要件が定められていることがあります。この場合、この要件を満たしたお客様のみ申込みが可能です。
第３条（利用契約の成立）
前条の申込み後、当社からの案内に従い、所定の利用料金が支払われた時点をもって、本プログラムにかかる利用契約は成立するものとします。
第４条（利用料金および支払い方法）
- お客様は、本プログラムの利用料金を所定の支払方法で支払うものとします。
- お客様が本プログラムをオンラインにて利用する際、また各種データ等をダウンロードする際の通信費については、お客様負担になります。
- 本プログラムにおいて、前各項の費用の他にも必要な費用が発生する場合には、事前に当社から案内されます。
第５条（キャンセルポリシー）
- 利用契約成立後、お客様が解約を希望する場合は、事前に当社まで通知するものとします。
- 当社より本プログラムに関する資料、データ等が送付された後、または本プログラムに関するサービスの一部でも提供が開始された後に、お客様都合での解約があった場合においても、一切返金はなされないものとします。
- 電話・Zoomカウンセリングにおいて、お客様都合による予約日当日のキャンセルがあった場合、または利用期間中に当該カウンセリングを一度も利用しなかった場合おいても、利用料金の減額、返金はされません。
- やむを得ない事由により、お客様が前項の予約日の日程変更を希望する場合、予約日の前日（以下「変更期限」といいます）までに、その旨当社へ連絡し、当社との間で日程調整を行うものとします。ただし、次の場合は、日程変更が行えない場合があります。
- 変更期限を超えてお客様からの日程変更の連絡があった場合
- その他、当社が日程の変更ができないと判断した場合
- 各プログラムで、休会の定めがある場合に限り、当該個別の定めに従った休会が可能です。詳しくは各プログラムのサービス概要を事前にご確認ください。
第６条（講座内容、特典等）
- 本プログラムの内容、特典等については、当社より事前に案内されるサービス概要の通りです。各プログラムでは、サポート期間が定められています。お客様は、このサポート期間内に限り、サービス利用が可能です。
- お客様は、事前にサービス概要を十分に確認したうえで、申込みを行うものとします。
- 本プログラムにおいて、当社よりLINE等にて返信対応がなされる目安は、翌営業日（土日祝日を除く営業日に限ります）です。なお、翌日の返信を基本としますが、返信が翌日に行われない場合もございますので、予めご了承ください。
第二章 権利義務
第７条（権利帰属）
- 本プログラムに関する知的財産権（当社のサービス内容、未公開のアドバイスやカウンセリングの内容、当社独自のノウハウ、名称、ロゴ、デザインおよびこれに関する資料や情報に関する著作権等を含みます）は、当社に帰属しています。また、他事業者との共催で提供される各種コースには、当該事業者の知的財産権が含まれます。
- お客様は、いかなる理由によっても前項の知的財産権を侵害する行為、または侵害するおそれのある行為をしてはならないものとします。
- お客様は、事前に当社より別途許諾がない限り、本プログラムの内容について、録音、録画、撮影などデータ媒体へ記録することはできないものとします。
第８条（利用に際しての自己責任）
- お客様は、自己の判断および責任において本プログラムを利用するものとし、本プログラムの利用と当該利用に伴う自らの一切の行為、およびその結果についても、一切の責任を負うものとします。
- お客様が本プログラムにより知得した当社のノウハウを使用して他者（ご家族、お友達などを含みます）へアドバイスなどを行った際のトラブルや事故等について、当社は一切責任を負いません。
第９条（非保証等）
- 当社は、本プログラムの提供について、お客様に対し、次のことを保証しません。お客様は、利用後の成果等については個人差があること、また当該非保証を理解し、事前に了承するものとします。
- 知り得たノウハウ等で必ずお客様が痩せられること、一定の成果、その他の有益な機会等が得られること。
- その他、お客様の期待する特定の目的の達成や結果が得られること。
- お客様同士またはお客様と第三者との間において生じたトラブルや紛争については、当事者の責任において解決するものとします。当社はこれらについて一切責任を負いません。
- 本プログラム（各種データを含みます）の提供の一時中断、停止、終了、利用不能または変更、当該サービスの利用による情報通信機器等の故障若しくは損傷、その他当該サービスに関連してお客様が被った損害につき、これらの発生が当社の責に帰すべき事由によるものを除き（次のいずれかの事由に該当する場合を含みますが、この限りではありません）、当社は、当該損害を賠償し、または補填する責任を負いません。
- 当該サービスに関連するシステム（Zoom、LINE、Google等）の一時中断、停止、終了、利用不能または変更等の場合
- 天災地変・停電・暴動・騒乱・戦争・労働争議その他の不可抗力により提供が困難な場合
- その他運用上または技術上の事由により当社が提供の一時中断等が必要であるか、または不測の事態により当社が提供を困難と判断した場合、当社が事業を終了する場合
第１０条（機密情報）
お客様は、当社の機密情報（第７条（権利帰属）に定義する知的財産権に関する情報を含みます）を適切に管理し、当社事前の承諾なしに第三者へ開示、漏洩してはならず、また当社の許諾する目的以外に使用してはならないものとします。
第三章 禁止行為等
第１１条（禁止行為）
- 本プログラムの利用に関する禁止行為は、以下の通りです。
- 本プログラムの進行を妨げ、または他の利用者の迷惑となる行為
- 他の利用者、当社または当社関係者その他第三者の著作権、商標権、特許権、実用新案権、プライバシー権、肖像権、パブリシティ権その他の権利を侵害する行為、または侵害するおそれのある行為
- 他の利用者、当社または当社関係者を誹謗中傷し、または名誉もしくは信用を傷つける行為
- 公序良俗、その他法令に違反する行為または犯罪に結びつく行為および当該行為を勧誘、幇助、強制、助長する行為
- 当社より提供された情報、資料、データ等の著作権、商標権等の知的財産権その他の権利を侵害し、または侵害するおそれのある行為（当該情報や各種コンテンツ等を複製、改変、転載、引用、SNSその他メディアへの掲載、公衆送信、送信可能化、アップロード、販売、レンタル、上映または放送する行為、事前許諾なしに録音、録画、撮影等を行う行為がこれに該当しますが、これに限られるものではありません）
- その他､当社が不適切と判断した行為
- 前項各号の禁止事項に該当するか否かについては、当社の裁量により判断することができるものとします。
第１２条（解除等）
当社は、お客様が、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、事前に通知または催告することなく、利用契約を解除することができるものとします。
- 本規約のいずれかの条項に違反し、相当期間を定めて催告してもこれが是正されなかった場合
- 次条（反社会的勢力等）に違反した場合
- 正当な理由なく当社の指示や方針に従わなかった場合
第１３条（反社会的勢力等）
お客様は次の各号に該当しないことを保証し、将来においても該当しないことを誓約するものとします。
- 反社会的勢力等または反社会的勢力等でなくなったときから5年を経過しない者であること
- 反社会的勢力等に資金提供等、便宜の供給を行っていること
- 自らまたは第三者を利用して、他者に対して暴力行為、詐術、脅迫的言辞を用いていること
第１４条（損害賠償）
お客様は、当社に損害を与えた場合、その損害を賠償する責任を負うものとします。
第四章 有効期間等
第１５条（有効期間）
本規約の有効期間は、利用申込の日から効力を生じ、本プログラムの終了日、または中途解除や解約された日まで有効に存続するものとします。
第１６条（存続条項）
本プログラムの終了後においても、第７条（権利帰属）、第８条（利用に際しての自己責任）、第９条（非保証等）、第１０条（機密情報）、第１１条（禁止行為）、第１３条（反社会的勢力等）、第１４条（損害賠償）、本条（存続条項）、第１７条（肖像等）および第１９条（紛争解決）は、なお有効に存続するものとします。
第五章 雑 則
第１７条（肖像等）
- 当社は、本プログラムの実施内容（利用中の様子、ビフォーアフターなど）を、撮影等することがあります。当社は、これらを本プログラムその他当社のサービス提供の目的で利用するほか当協会におけるサービス向上・改善、研究開発等の目的で利用することがあります。
- 当社が前項の写真等を、個人が特定される形態、方法で利用する場合（例えば、販売促進や実績紹介等のためにウェブサイト等に本人の顔も載せて“お客様の声”などと掲示する場合など）は、ご本人に事前承諾を得た場合にのみ利用することができるものとします。
第１８条（譲渡等）
お客様は、事前の承諾なく、利用契約上の地位または本規約に基づく権利もしくは義務につき、第三者に譲渡しもしくは貸与し、または担保に供してはならないものとします。
第１９条（紛争解決）
- 本規約に定められていない事項並びにその記載事項に関する解釈上の疑義については、本規約の目的を考慮して当事者間で協議のうえ、決定するものとします。
- 本規約に関連する紛争が生じた場合には、当社の所在地を管轄する地方裁判所または簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とするものとします。
以上
最終改定 2023年9月1日